2023年12月19日(火)にオンラインで開催される「人的資本経営フォーラム2023~開示元年の今、考えるべきことは~」(主催:日本経済新聞社イベント・企画ユニット)に、当社常務執行役員パートナー CIO/CISOの松岡 竜大が登壇します。
松岡は、企業講演4に登壇し「ライズが提案する、人的資本を伸ばす『Well-being経営』とは ~独自の手法で可視化・構造化する人的資本経営~」と題して講演いたします。
講演内容の詳細、ならびに受講の申し込みは下記リンクをご覧ください。
https://seminar.nikkei.co.jp/e/397606
〈イベント概要〉
本年3月期に有価証券報告書における人的資本項目の開示が義務化され、2023年は企業が人的資本経営にどのように取り組んでいるのかを示す開示元年であるといえます。
情報開示にあたっては、株主やステークホルダーが期待する情報を盛り込む必要があり、入れ込む情報の整理や工夫が求められます。また、情報開示そのものが目的化しては意味がなく、人的資本経営を企業の経営戦略と結びつけてストーリーを作ることも必要だと考えられるようになってきました。そこで本フォーラムでは、人的資本経営の情報開示元年を迎え、今、企業にどのような取り組みが求められるのかを考える機会を提供いたします。
●開催日時
2023年12月19日(火) 13:00~16:40
●参加費
無料
●開催形式
オンライン
●主催
日本経済新聞社 イベント・企画ユニット
●ライズ・コンサルティング・グループ講演内容
15:40〜16:10
【企業講演5】ライズが提案する、人的資本を伸ばす「Well-being経営」とは ~独自の手法で可視化・構造化する人的資本経営~
従業員のWell-being向上を企業成長のドライバーとする「Well-being経営」のメカニズムを独自の評価手法で指標化企業価値向上に資する様々なデータの解析を通じて、Well-being向上へ繋がる取り組みを可視化・構造化し、社内外の様々な取り組みに反映する手法を事例をまじえて分かりやすく説明します。
●松岡竜大プロフィール
ソフトウェア企業、外資系コンサルティングファーム、シグマクシスを経て、ライズ・コンサルティング・グループに参画。通信、メディア産業、小売、公共分野等でのコンサルティングプロジェクト経験を保有。
IT・デジタル戦略、新規事業戦略、新規サービス立上げ、パートナーシップ、ベンチャー協業等幅広いテーマに精通する。
<公職等>
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人工知能研究センター 研究支援アドバイザー
日本デジタル空間経済連盟 スペシャルアドバイザー
株式会社アダストリア 社外取締役 他