攻めのDX時代における新規事業立ち上げアプローチ

公開日:2022/10/13

攻めのDX時代における新規事業立ち上げアプローチ

新規事業や「攻めのDX」の戦略策定から実行まで、必要な時に、必要な支援を、必要な分だけ受けられるサービスです。
新規事業や「攻めのDX」は「千三つ」と呼ばれる難しいものであり、成功を保証する鍵はありません。一方、「外すと困る定石」は存在します。その定石をおさえた方法論をベースに、経験豊富なコンサルタントがご支援します。

注:「攻めのDX」とは、デジタルを活用した新しい商品・サービス作りや、デジタルを活用したビジネスモデルの変革

2022年の経済産業省の調査によると、調査対象の95%の企業が「DXの推進に向けたビジョンを掲げている」と回答しているにも関わらず、「データとデジタル技術を活用した新規ビジネス創出」の効果が出ていると回答した企業は52%に留まっているのが現状です。

 

ライズ・コンサルティング・グループは次のような問題意識を持つ経営者・新規事業の責任者向けのサービスを提供いたします。
・ VUCAな時代、どのように将来を見通せばよいのか?
・ 長期シナリオを作り、脅威は特定できたが、どんな新規事業を行えばよいかわからない?
・ 成功の確信がある新規事業案でも、なかなか社内で承認が下りない。どうすればよいか?
・ 実際に新規事業は立ち上がったが、顧客やパートナーの開拓、ピボットの方向性、マネタイズ方法、共創パートナーとのJVの設立など、やることが多すぎて回らない。どうすればよいか?

【新規事業や攻めのDXのEnd-to-Endの方法論】
要所・難所についてはライズ・コンサルティング・グループ独自の方法論(攻めのDXのPMO、Disrupt、新規事業の哲学 等)を用いて、効率よく支援します。

 

【迅速・柔軟なサービス】
必要な時に、必要な支援を、必要な分だけ提供します。ライズ・コンサルティング・グループのアセットを組み合わせ、オーダーメイドのサービスをご提供させていただきます。

 

【経験豊富なコンサルタント】
クライアントの4割に対して、新規事業関連PJをご支援しています。それらのPJで経験を積んだコンサルタントがご支援します。

 

【黒字化に影響が少ないフィー水準】
多くの企業は、「3年で単年黒字、5年で累積黒字」のような収益性が求められます。必要な時に、必要な支援を、必要な分だけ支援することで、投資額を削減でき、結果として新規事業の収益目標を達成しやすくなります。過去には、最短で2週間のご支援をしたこともあります

 

新規事業や攻めのDXでは、目の前のチャンスを逃さないために、スピードが非常に重要です。ライズ・コンサルティング・グループは、2週間程度で下記のような3回の打ち合わせを持ち、ご支援内容を提案します。

 

1、貴社の問題意識・ライズ・コンサルティング・グループへのご期待のヒアリング
2、提案の方向性を討議
3、本提案

 

上記のステップでご支援内容を設計させていただいた上で、下記のようなライズ・コンサルティング・グループのアセットを最適に組み合わせ、貴社をご支援いたします。
過去には、最短で2週間のご支援をしたことも、3年間かけて企画~立ち上げまでのご支援をしたこともあります。

 

【アプローチ】
「市場機会探索 ⇒ 事業機会探索 ⇒ 事業仮説検証 ⇒ 立ち上げ・スケール」の4ステップを一気通貫でご支援させていただくことが可能です。

・市場機会探索
中長期的にどのように市場が変化し、その結果新たなオポチュニティがどこに発生するかを特定いたします。例えば、「シナリオプランニング→市場変化特定→市場機会抽出」の3ステップで検討を進めます。

・事業機会探索
特定の市場機会や社会課題に対して有効と考えられる事業案を複数洗い出し、その中から有望なものを選定いたします。例えば、「ターゲット市場特定→市場調査→事業案抽出→事業案評価」の4ステップで検討を進めます。

・事業仮説検証
絞り込まれた事業仮説を、顧客インタビューや各種調査により検証して事業計画まで落とし込みます。
例えば、「戦略骨子具体化→要点深堀→事業計画策定」の3ステップで検討を進めます。

・立ち上げ・スケール
策定した事業計画を実行まで落とし込むため、コンサルタントが常駐し事業立ち上げ・スケールに必要なタスクを伴走して実行させていただきます。

 

【当社独自の方法論】
上記のアプローチにおいてより早く価値を産み出す為、ライズ・コンサルティング・グループが独自に開発した方法論をご紹介させていただきます。

・Disrupt
「創造的破壊」を意味するディスラプトは、「Howのディスラプト」「Whatのディスラプト」「Whyのディスラプト」の方向性が存在します。そのようなディスラプトが発生しうるかを検討することは、新規事業立ち上げにおけるカギとなります。

・攻めのDXのPMO
「攻めのDX」とは、デジタルを活用した新しい製品・サービス・ビジネスモデルを構築する為のDXであり、「守りのDX」とは全く異なるプロジェクトマネジメントが要求されます。


・新規事業・攻めのDXの経営哲学
「新規事業に対する考え方」と「新規事業にたいする投入資源」によって、どのように新規事業を推進していくかは異なります。従って、自社がどのような経営哲学に基づいて新規事業開発を推進するのか、認識しておくことが重要です。

【支援のスタイル】
ライズ・コンサルティング・グループは貴社の新規事業開発の状況に応じた柔軟な支援スタイルをご提供させていただきます。 例)戦略策定、伴走、PMO、アドバイザリー、OJT受け入れ、タレントマネジメント(採用・育成・リテンション支援)

コンサルタント

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