大手決済事業者における、
次世代決済プラットフォームの
構築、推進を支援
プロジェクトの背景・目的
近年の決済事業者・サービスの乱立や、異業種による新規参入などの環境変化を背景に、本領域での新たな戦略を模索。
巧妙・頻発化する不正利用の多発に加え、アクワイアリング事業の低収益化が課題となる中、効率的で高付加価値なサービス開発が急務。
上記の背景から、キャッシュレス市場を先行する次世代プラットフォームを構築するプロジェクトが発足した。
プロジェクトの活動概要
プロジェクトの成果
日本独自の決済習慣を調査し、決済事業で先行する海外との差分を抽出
プロセシング以外の周辺業務を付加価値とし、煩雑なアクワイアリング業務の効率化を実現するプラットフォームのサービスを具体化
決済パターンに応じた、開発および検証計画を設計、推進
実店舗での稼働立ち上げを実現
海外の先行サービスを取り込み、高品質・高付加価値な決済サービスの立ち上げを実現